「すごい……まだ、大きくなるのか……」
驚きと興奮が入り交じった、声の響き。
涼夏は、ぎこちない動きで俺の陰茎をこする。
彼女の息がまた、荒くなってきた。
「うふぅ……気持ち、いいのか?」
俺の顔を妖艶な表情で見上げる。
俺はひとこと、気持ちいいよ、としか言えない。
涼夏は薄く笑う。俺の欲棒に目を戻し、髪をかき上げた。
「これは……ろうら?」
涼夏の口と舌が、すっぽりと俺の淫棒を包み込む。
その瞬間、今まで感じたことのない快感が背中を駆け上った。
涼夏はゆっくり、頭を前後に揺らす。
俺自身がとろけるような感覚に支配され始める。
「ん……んふ……んん」
涼夏の喉から出る声と声以外の音とが、混じって聞こえる。
初めて知った。これってホントは音があんまり出ないんだ……。
「んふぉ……ん、ん、んん」
俺のモノを握り、リズミカルに頭を上下させる。
「ぷふぁ……」
涼夏の唾液と俺の先走り液でベトベトになった肉棒から、口を離した。
手は離そうとしない。柔らかく擦っている。
「こういうのも、知ってるぞ?」
涼夏は空いている手で、もどかしそうに自分の制服を掴むと、腹から一気にずり上げた。
もちろん、ブラもいっしょだ。
お椀型の見事な胸が露わになる。正真正銘の美乳だ。
その豊満で美しい乳房を、俺のモノのほうに近づける。
世界一柔らかい肉壁が、濡れそぼった肉棒を包み込んだ。
うぁ……右手よ、さようなら。おっぱいよ、こんにちわ!
口とは、また別の快感。
大好きな女の子の滑らかで柔らかいおっぱいが今、俺のアソコを覆ってるんだ。
「涼夏、気持ち……いい……よ」
俺の心からの声を聞いて、涼夏は満足げに微笑む。
「君のために、研究した甲斐があった」
胸で懸命に俺の中心をしごく。
そのぎこちなさと、懸命さに高まる俺。
先走るカウパー氏液が俺の先っぽから溢れる。水の音が激しくなる。
「あ、君の透明な液体が……しみ出してる……この……匂い……好き、だ。あぁ今、わたしの胸に、こすりつけられて……広がってる……」
途切れ途切れの淫猥な言葉をつぶやく。それが俺をさらに高みへ導いていく。ヤバイ……。
「ん、はっ……あぁ……君の陰茎の熱さが、ん、増してるぞ……これが君の心の……熱さと比例してるんだな……」
はぁう!んな恥ずかしいことをー!
おあ、う、とかなんとか、言葉にならない俺。
涼夏は薄く笑い、さらにぎゅっと胸で挟み込んだ。
反発力が俺の亀頭を襲う。
リズミカルな水音が聞こえる。
ほとんど俺に覆い被さるように胸を押しつけ、揺する。
「君が感じてるのを見ると……っは、わたしも感じる……んっ」
その胸の谷間から出入りしている、俺の真っ赤なバスターソードの先をまた、口に含んだ。
おっぱいと口の多重攻撃。
これに耐えられるヤツはこの宇宙広しとは言え、ひとりも居ないだろう。
俺は反射的に腰が動く。
「ん?」
涼夏が一瞬、驚いた声を上げる。が、すぐ俺の腰の動きに合わせてリズムを整える。さすが涼夏だ。
水音に粘りが加わる。
「あ……出そう、出る出る出る」
俺は抑揚のない素の声で、告げる。
涼夏は俺のモノをくわえたまま言う。
「ん……良いろ……らして……」
さらに俺の先っぽを吸い始める。うわぁぁう!
多重攻撃の回転が上がる!ヤバい、マジヤバい!
「らして……らくさん……!」
涼夏が眉を寄せて、上目遣いで言った。
それが合図だった。
「ん! んんぅ!」
俺の中から勢いよく、奔流があふれ出す!
涼夏の口いっぱいに俺の白濁液が注がれる。
「んふ……んぐ……ん……」
恍惚の表情で、それを飲み下した。
「ぷふぁ……なんだか……しゃわしゃわした……」
涼夏の目は、なんだかヤバいスイッチが入っている輝きだ。とろん、としている。
口調もどことなく、子供っぽくなっている。
「おいしくは、ないなぁ……でも、君のだから、おいしかった」
言ってることがおかしいよ?
「あぁ……まだ元気なんだ」
俺の肉棒を見つめて、やや目を細める。
硬さは保たれたままだ。こんな事、今まで無かった。
涼夏は俺を見上げて、お願いした。
「わたしにも、して、ほしい……な」
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